3Dパースを作っていて、
「これ、みんなどうしてるんだろう?」
と思ったことはありませんか?
ソフトの操作方法なら、検索すれば見つかることもあります。
YouTubeを見たり、SNSで調べたり、AIに聞いたり。
今は一人でも3Dパースを学びやすい環境になりました。
でも、ある程度作れるようになってくると、今度は検索しても答えが出てこないことが増えてきます。
「このレンダリング、なんとなくしっくりこない。でも何が違う?」
「この表現、他の人はどうやっているんだろう?」
「実務では、みんなどこまで作り込んでいる?」
「このソフト以外なら、もっと簡単にできる?」
私自身、3Dパースを仕事にしていても、今でもそんなことがあります。
そして、3Dパースを一人で続けていると、意外とこの「ちょっと聞きたい」が難しいんです。
操作方法は調べられても、実務の答えは見つからない
3Dパースソフトの基本的な操作なら、検索や動画で解決できることも多くなりました。
でも、実際に仕事で使い始めると、疑問はもっと細かくなります。
たとえば、
- この程度の修正なら、みんなどう対応している?
- レンダリング時間とクオリティのバランスは?
- 欲しい家具の3Dモデルがないときはどうしている?
- ガラスや金属がどうしてもリアルにならない
- クライアントからこんな修正を言われたけれど、どう表現する?
- AIを使えば早くできそうだけれど、どこまで使って大丈夫?
こういう疑問には、必ずしも一つの正解がありません。
使っているソフトによっても違いますし、仕事の内容によっても違います。
だからこそ、検索だけでは解決しにくくなってきます。
他の人の3Dパース制作を見る機会が、実はほとんどない
これも、一人で仕事をしていると感じることのひとつです。
完成したパースを見る機会はたくさんあります。
InstagramやPinterestを開けば、素敵な3Dパースはいくらでも出てきます。
でも、
「その人がどうやってそこまで作ったのか」
を見る機会は、意外とありません。


どのソフトを使っているのか。
どんな設定をしているのか。
どこまで3Dソフトで作って、どこから画像編集やAIを使っているのか。
どこに時間をかけて、逆にどこは割り切っているのか。
完成作品だけでは分からないことがたくさんあります。
誰かの制作画面を見て、
「そんなやり方があるんだ」
と知るだけで、自分の作業が一気に楽になることもあります。
3DパースソフトもAIも、変化がとにかく速い

ここ数年で、3Dパースを取り巻く環境はかなり変わりました。
3Dソフト自体の機能も増えていますし、AIを組み合わせた制作方法も次々に出てきています。
昨日まで時間をかけていた作業が、新しい機能を使えば数分でできる。
そんなことも珍しくなくなってきました。
ただ、一人ですべての情報を追い続けるのは大変です。
私自身も、
「そんな機能あったの?」
「それ、そんな使い方できるの?」
と人から教えてもらうことがあります。
一人で全部知ろうとしなくても、誰かが見つけたことを共有できれば、それだけでかなり楽になります。
一人で仕事をしていると、自分のやり方が普通なのか分からなくなる
3Dパース制作そのものだけではありません。
仕事として続けていくと、
見積り、納期、修正対応、データ管理、クライアントとのやり取り……。
制作以外にも、いろいろな悩みが出てきます。
会社の中に同じ仕事をしている人がいれば、
「これどうしてる?」
と聞けます。
でも、フリーランスだったり、社内で自分だけが3Dパースを担当していたりすると、それができません。
自分なりの方法で何とかやっているけれど、
「他の人はどうしているんだろう?」
と思うことが増えていきます。
これも、技術を学ぶこととは少し違う、一人で続ける難しさだと思います。
だから、3Dパースを作る人同士でつながれる場所をつくりました
そんな経験から始めたのが、
「3Dパースもくもく会」

月1〜2回、Zoomでつながりながら、それぞれが自分の3Dパース制作や勉強、仕事を進めています。
ただし、これは3Dパースを一から教える講座ではありません。
主催者が講師としてずっと話して、参加者が授業を受ける場所でもありません。
私たち運営側も、一緒にパースを作ったり、調べたり、試したりする参加者の一人です。
分からないことが出てきたら、
「これ分かる人いますか?」
と聞いてみる。
新しい機能を見つけたら共有する。
誰かの制作方法を見て、
「そんな方法もあるんだ」
と知る。
そんな場所です。
使っている3Dソフトも一つではありません。
Homestyler、Coohomをはじめ、それぞれ違う環境で3Dパースを作っている人が参加しています。
例)Homestyler、Coohom、マイホームデザイナー、インテリアデザイナーNEO、SKETCHUP
一人でできる。でも、一人だけでやらなくてもいい
3Dパースは、一人でも学べます。
私も、一人で調べて、試して、失敗して、また調べて……ということをたくさん繰り返してきました。
その時間が無駄だったとは思いません。
自分で試行錯誤したからこそ身についたこともたくさんあります。
でも、
全部を一人で解決する必要はない。
今はそう思っています。
ちょっと聞ける人がいる。
自分とは違うやり方を知ることができる。
同じように3Dパースを作っている人がいる。
それだけでも、仕事や勉強の進み方は少し変わります。
もし今、
「3Dパースをずっと一人でやっているな」
「周りに3Dパースのことを話せる人がいないな」
と感じているなら。
3Dパースを、ひとりで頑張り続けなくていい場所があります。
3Dパースもくもく会は、3Dパースを作る人たちがZoomでつながり、それぞれの作業を進めながら、分からないことを聞いたり、情報交換をしたりできるオンラインコミュニティです。
現在メンバーは30名ほど。
講座やレッスンではありません。
「どんな人が参加しているの?」
「どんなことをしているの?」
「どの3Dソフトでも参加できる?」
など、詳しい内容は下のページにまとめています。


