3Dパースを仕事にしていると、
「これ、他の人はどうしてるんだろう?」
「もっといいやり方があるんじゃないかな?」
そんな小さな疑問が、結構出てきませんか?
わざわざマンツーマンレッスンを申し込むほどではない。
ネットで調べれば出てくるかもしれないけれど、知りたいのはもっと実務的な、ほんのちょっとしたこと。
誰かに聞けば5分で解決するかもしれない。
そんなことを気軽に聞ける場所があったらいいな。
そこから生まれたのが、
「3Dパースもくもく会」です。
きっかけは、マンツーマンレクチャーを続けることが難しくなったこと
私は普段、URAKATAstudioとして3Dパース制作の仕事をしています。
その傍ら、これまでマンツーマンで3Dパースのレクチャーも行ってきました。
特に今年の春頃に行ったAIを使ったパース制作のレクチャーには、想像以上にたくさんのお申し込みをいただきました。
本当にありがたかったのですが、その頃から本業の3Dパース制作もかなり忙しくなり、一人ひとりにまとまったレクチャー時間を確保することが難しくなってきました。
せっかくお問い合わせいただいたのに、泣く泣くお断りすることも増えていきました。
そしてもう一つ、レクチャーをしながら感じていたことがあります。
特にAIは、変化がとにかく速い。
少し大げさに言えば、今日覚えたことが、明日にはもう次のフェーズに入っていることさえあります。
だったら、
一度レクチャーを受けて終わりではなく、継続して情報交換できる場所があったほうがいいんじゃないか。
そう考えるようになりました。
私も仕事をする。みんなも仕事をする。
そこで思いついたのが、もくもく会というスタイルでした。
私も自分の3Dパース制作を進める。
参加する皆さんも、それぞれ自分の作業を進める。
基本は各自でもくもく。
でも、作業をしていて、
「これってどうやるんでしたっけ?」
「こういうとき、みんなはどうしてる?」
「もっといい方法ないかな?」
そんな疑問が出てきたら、その場で聞いてみる。
私たち運営側が分かれば答えますし、他のメンバーさんから、
「私はこうやっていますよ」
と答えが返ってくることもあります。
私自身、まだまだ知らないことはたくさんあります。
だからこの会では、
「教える人」と「教わる人」に分かれなくていい。
私自身も参加者の一人として、知っていることを持ち寄ったり、知らなかったことを教えてもらったりしたいと思っています。
そんな話を共同主宰のOさんにしたところ賛同してくれ、二人で3Dパースもくもく会を立ち上げることになりました。

「そんな機能あったんだ」が結構あります
3Dパースもくもく会には、決まったカリキュラムはありません。
その日、それぞれが実際の作業をしているからこそ出てくる質問があります。
これまでにも、
・Homestylerで玄関土間を作る方法
・照明に色をつける方法
・ライトバンドで光漏れしにくくするコツ
・看板やロゴを発光させる表現
・あまり知られていないHomestylerの照明機能
・分かりにくいHomestylerの料金設定
・coohomなど、他の3Dパースツールについての情報交換
・AIを使ってPDFからCADデータを作る方法
など、いろいろな話が出てきました。
いわゆる「基礎から順番に学ぶ講座」とは、少し違います。
むしろ、
「そんな機能あったんだ!」
「それ、まさに知りたかった!」
という、ちょっとニッチだけれど実務では役に立つ情報が出てくるのが、この会のおもしろいところかもしれません。
こんな方に合うと思います
もちろん初心者の方にもご参加いただけますが、特におすすめしたいのは、
3Dパースを始めて約3カ月〜1年くらい経った方。
基本的な操作は少しずつ分かってきた。
実際の仕事や練習でも使い始めた。
だからこそ、細かな「分からない」が増えてきた。
そんな時期の方には、特に役立つ場所だと思います。
すでに3Dパース制作を仕事にしている方はもちろん、インテリアコーディネーターや設計のお仕事をされている方など、現在さまざまな方が参加されています。
3Dモデルは現在93点。メンバーなら無料でダウンロードできます
もう一つ、以前からずっとやってみたかったことがあります。
それが、3Dモデルの共有です。
3Dパースを作っていると、
「この家具の3Dモデルがあったらいいのに……」
と思うことがよくあります。
実在家具の3Dモデルを探したり、自分で作ったりするのは、意外と時間がかかります。
でも、一人ひとりが作った3Dモデルを少しずつ持ち寄ったら?
一人で全部用意するのは大変でも、みんなで少しずつ増やしていけば、大きなデータベースに育っていきます。
そこで、もくもく会では会員限定の3Dモデルデータベースを作っています。
2026年9月現在、登録モデルは93点。
実在する家具・照明・小物などを中心にストックしており、もくもく会のメンバーなら無料でダウンロードして、3Dパース制作に使うことができます。
これからも少しずつ増やしていく予定です。
単なる「入会特典」というより、
誰かが作ったものが、また誰かの仕事を少しラクにする。
そんな循環ができたらいいなと思っています。

Zoomが終わっても、ゆるくつながっています
通常のもくもく会は、月に1回~2回、平日の10:00〜16:00にZoomで開催しています。
6時間ずっと参加する必要はありません。
途中参加・途中退席もOK。
午前中だけ参加したり、仕事が一段落してから午後に入ったり、それぞれの仕事に合わせて参加してもらえます。
また、会社員の方など平日の日中の参加が難しい方に向けて、不定期で夜の「もくもくナイト」も開催しています。
そして、開催日以外にもメンバー限定のオープンチャットがあります。
そこでも3Dパースについて情報交換したり、CADのちょっとした質問に詳しいメンバーさんが答えてくれたり。
主宰の二人だけが何かを発信する場所ではなく、少しずつメンバー同士で助け合える場所になってきています。
参加者さんから、こんな声をいただきました

こうした感想をいただけるのは、主宰として本当にうれしいです。
でも、毎回どんな会になるのかは、私たちにも分かりません。
誰かの何気ない質問から話が広がったり、「そういえば、こんな方法もありますよ」と別のメンバーさんが教えてくれたり。
参加する人によって、その日の話題も変わります。
だから私自身も、毎回楽しみにしています。
これから、みんなでやってみたいこと
今後は通常のもくもく会だけでなく、
たとえば、
「今日はみんなで階段を作ってみよう」
など、一つテーマを決めて、みんなで手を動かす回もできたらいいなと思っています。
3DパースもAIも、実際に触ってみて初めて分かることがたくさんあります。
やってみる。
分からなければ聞いてみる。
誰かのやり方を見て、「そんな方法もあるんだ」と知る。
そんなふうに、みんなで一緒に育っていける場所にしていきたいと思っています。
3Dパースもくもく会について
開催方法
Zoomによるオンライン開催
通常開催
平日 10:00〜16:00
途中参加・途中退席OK
もくもくナイト
夜に不定期開催
参加費
月額 2,500円
メンバー限定
3Dモデルデータベースを無料で利用できます。
2026年9月現在、93点を登録。
よくある質問
Q. 3Dパース初心者でも参加できますか?
はい、ご参加いただけます。
ただ、基礎から順番に学ぶレクチャー形式ではないため、特におすすめなのは、3Dパースを始めて約3カ月〜1年くらい経ち、実際に作りながら「ここが分からない」「他の人はどうしているんだろう?」という疑問が出てきた方です。
Q. Homestyler以外のソフトを使っていても参加できますか?
はい、大丈夫です。
Homestylerだけのコミュニティではありません。coohomをはじめ、3Dパース制作に関するツールやAI、CADなどについても情報交換しています。
Q. 10:00〜16:00までずっと参加しないといけませんか?
いいえ。途中参加・途中退席OKです。
「午前中だけ」「仕事が一段落したので午後から」など、ご自身の仕事や予定に合わせて参加してください。
Q. Zoomでは顔出しが必要ですか?
顔出しは必須ではありません。
基本はそれぞれが自分の作業を進める会なので、作業しやすいスタイルでご参加ください。
Q. 分からないことは何でも質問できますか?
3Dパース制作や関連するツール、AI、CADなど、メンバー同士で分かる範囲で情報交換しています。
ただし、マンツーマンレッスンのように主宰者がすべての質問に答えることをお約束する会ではありません。
「誰か知ってる?」くらいの気軽さで聞いてみる。知っている人がいたら共有する。
そんなスタンスのコミュニティです。
Q. 休会はできますか?
休会制度は設けていません。
一度退会していただき、また参加したくなったタイミングで再入会していただくことは可能です。
ただし、退会・再入会のたびに、会員限定ページやオープンチャットなどの利用停止・再開の手続きが必要になります。
そのため、短期間での退会・再入会を繰り返すことはご遠慮いただいています。
ご自身のペースに合わせて、無理なくご参加ください。
3Dパースを、ひとりで頑張り続けなくていい。
分からないことがあったら、ちょっと聞いてみる。
自分が知っていることなら、誰かに教えてあげる。
新しい情報を知ったら、みんなで共有する。
そして、それ以外の時間はそれぞれ自分の仕事をする。
先生と生徒ではなく、3Dパースに取り組む仲間として、ゆるくつながれる場所。
3Dパースもくもく会を、そんな場所にしていけたらと思っています。
気になった方は、ぜひ一度参加してみてください。


